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代表者ご挨拶

“はせがわ まさなお”と申します。正直と書いてまさなおと読みます。両親が大きくなっても嘘をつかないように”しょうじき”な人間になって欲しいと願いを込めて名前をつけてくれました。

この度は、当社のホームページを御覧いただき誠にありがとうございます。
まずは、私の半生を振り返りながら、当社の目指すところをご紹介します。

長谷川 正直 略歴

1957年
京都市生まれ
1969年
立命館中学校入学 ホッケー部入部
1972年
立命館中学卒業
1975年
立命館高等学校卒業
1979年
立命館大学経済学部卒業
1979年
長谷川タイル工業株式会社 入社
1982年
二級タイル張り技能士合格
1983年
営業部配属
1989年
専務取締役就任
2008年
代表取締役就任
2009年
株式会社長谷川に社名変更
2010年
京セラソーラーFC京都西 代表取締役就任
2014年
株式会社長谷川 発電事業開始
2016年
株式会社長谷川ソーラー 代表取締役就任
株式会社長谷川ソーラー 発電事業開始
2017年
株式会社長谷川 ホームページ開設
2018年
設立(法人化)50周年

タイル張り見習からのスタート

大学を卒業してすぐに現場でタイル張りの見習いを始めました。
どうして直ぐに営業部に入らなかったのかと、よく質問されます。
父が職人であったことと、自らタイルを張ることで現場のことを肌身で知ることができると思い、職人の見習い工の道を選びました。
夏は暑く、冬はとても寒い、朝は早いし肉体労働なので大変でしたが、好きな仕事でしたので、そんなに大きな問題もなくこなすことができました。
足場から墜落しそうになったり、交通事故で二度ほど死ぬ思いをしたこともありましたが、4年間、毎日現場でタイル張りを行いました。
目標としていた二級タイル張り技能士の資格を取得したことを機会に、営業に異動することになりました。
今振り返っても、自らタイル工として仕事をしたことは、とても良い経験になっており、施工品質と見習い工を大切にしなければならないとの思いは、人一倍強いものがあります。

タイル工事業の社会的地位向上を目指す

 私は小さい時から父親の姿を見て、いつもタイル工事業の社会的地位向上の問題意識を持っていました。
 ほとんどが中小・零細企業であるタイル工事店を成長・発展させる。
 このことを考え始めてから、タイル見習い工の採用、現場管理、収支管理や営業社員を育成することの大切さにたどりつきました。そして自社に最適なタイル工の育成制度、「セラミックマイスター制度」を作り、社員をしっかりと教育して日本で一番優秀な技能工のいる会社にしたいと決意しました。
 その具体的取り組みとして、3年前から高卒のタイル張りの見習い工を社員として採用し育成しております。昨年、国交省のステップアップ支援事業に選ばれ、「タイル見習い工育成10ヵ年プロジェクト」を立ち上げました。
 建設業は職人不足が続き、このままでは職人の高齢化が進み、担い手がいなくなることに強い危機感を持っており、これを打開するため、タイル工をすべて社員にするという大きな「働き方改革」の目標を掲げています。
 社員の職人であれば、地元京都だけでなく全国に仕事にも行け、多能工など大変やりがいのある大きな仕事ができるという考えのもと取り組んでいます。

ホッケーの経験をタイル工事業の経営に

 当社のような中小企業では、大企業のように優秀な人材を沢山揃えることは極めて困難ですので、経営者みずからが戦略・戦術を考えなければなりません。
 すなわち中小企業の経営者は、まず先頭に立って取り組む必死さがなければ誰も助けてくれません。
 実際、世の中そんなに甘くないということもありました。お客様であるゼネコンの民事再生で2億円近くが不渡りとなり、借金も増え、退任した父親からお金を借りることになり、地べたを這いずるような追い込まれた状態でした。
 しかしながら、誰にも負けない努力と必ず成功するという強い思いを持って最悪期を脱することができました。学生時代から今もやっているホッケーで培った最後まであきらめない敢闘精神と逆転の発想、チームワークが当社の危機を救いました。
 危機に際してあきらめず、新分野への大型投資という逆転の発想で生まれた太陽光発電事業の売電収入が経営基盤を支える会社へと成長しました。正直、「資金繰りの怖さ」を経験して、真の経営者の気持ちが分かりました。

一歩先を行く専門工事業に

 お蔭様でスーパーゼネコンから地元のゼネコンまで幅広く仕事をさせてもらっていますが、単に施工するのではなくお客様の建物管理に貢献するために施工することを考えています。施工は、施工したら終わりということではなく、いつまでも耐久性や意匠性を維持していくことを心がけています。お客様に貢献する重要性を、社員を含め全関係者が感じながら夫々の役割と責任を果たしていく所存です。
 今後は、見習い工だった頃の体感、ノウハウ、ホッケーの経験を活かして、強い会社の経営者になりたいと思います。
 まだまだ力不足ですが、名前の通り、”素直に正直に”を心掛けて頑張って参ります。ともすれば目先の利益に目が向きがちになりますが、常に先に起こる変化を意識して即応できる態勢の整備を怠らないよう、日々努力を続けていきたいと思っております。
 これからも、手前味噌ながら優秀な社員と共に新たな目標に向かって日々奮闘して参ります。是非、今後とも(株)長谷川への変わらぬご支援・ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

2017年12月吉日
株式会社 長谷川
代表取締役 長谷川 正直