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教育カリキュラム

身につけるべき技術

タイル張りをするためにまず身につけるべき知識と技術には、以下の様なものがあります。
弊社では、知識と技術をより早く身に付け、現場で活躍できる技能士を育成するため、本社に実技が学べるトレーニングセンターを設置し、座学も積極的に行っています。

タイル張りの技術

タイルは様々な工法で張られます。
全ての技能士が、元請けや設計事務所が指定する工法で作業できるように、主要な工法を身に付ける必要があります。
弊社では、見習工や経験の浅い技能士は、熟練の職長と現場に同行し、職長や先輩の仕事の補助をしながら、要点を学びます。
但し、これまでの多くの職人育成の現場で行われていたような「見て盗め」という仕込み方ではなく、要点を説明し、気をつけるべきこと、良し悪しの判断基準など、丁寧に教えるようにしています。

管理能力の修得

座学、および実技演習、講習会の受講、現場での指導などにより、管理手法の習得、能力の向上を行います。
取得すべき主な資格、主な教育制度は以下の通りです。
  • 技能関連(タイル張り技能士1級、2級、職長教育)
  • 安全衛生関連(安全衛生責任者、安全パトロール、足場の作業前点検、研削砥石、KY、リスクアセスメント)