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先輩の声

地図に残る建物の建設の一員になる

熱い想いを合言葉に創業した株式会社 長谷川から腕一本で生きていく職人への第一歩を一足先に歩みだした先輩のインタビューを紹介します。

入社のきっかけ

石田君はなぜ株式会社 長谷川に入社したのですか?

石田 成輝(平成26年入社)
就職先に悩んでいるときに、参加した企業説明会で「何十年も世の中に残っていく建物のタイルを張るのはとてもやりがいのある仕事だ」って聞いて、自分の作ったものが何年も残っていくのはいいなぁと思いました。
また住む部屋が用意してあったのと、現場を見学し、社長から仕事の説明を聞いてやってみようと思いました。
日々の仕事や国家資格について

株式会社 長谷川の教育の良い点を教えてください。

石田:研修の時もですが、現場で実際にタイル張り等の仕事のやり方について教えてもらえることです。

タイル張り技能士は国家資格ということに魅力を感じますか?

石田:国家資格を取ることはあまりないと思うから(そこは魅力だと思います)

普段努力している事は何ですか?

石田:先輩や親方の動きを見て技術を盗めるように、見ながら動いています。

入社何年くらいで1人で仕事が出来るようになった?

石田:まだ自分一人では分からないこともありますが、やれる仕事は増えていると思います。
仕事にまつわるエピソード

仕事をしていてよかったと思った時、思い出に残るエピソードはありますか?

石田:暑い夏の日に冷たいお茶を出していただいた時は嬉しかったです。

自分で誇れるところはどんなところですか?

石田:どうやってタイルを張ればやりやすいかを考えられるところです。

こんな場所をやってみたいってある?

石田:実家の庭をまずはやってみたいです。

親孝行ですね。いつか教科書にも載るような歴史的建築物も手掛けられるといいですね。

新入社員へのアドバイス

これから就職を考えている人に何かアドバイスはある?

石田:分からないことも仕事していくうちに少しずつ出来たりして、やりがいを感じられるようになると思うので頑張ってみてほしいです。

石田君は技能五輪とよばれる大会に出場することが決まったそうなのでぜひ頑張ってほしいですね。

タイル職人はいわゆる手に職、1枚1枚手張りするタイル職人の仕事としての需要は今後も絶えることはありません。 ものづくりに興味があるならタイル職人という手もあるんです。
株式会社 長谷川では熟練の職人になるまで充実した研修制度によってセラミックマイスターまでの道を応援します。